臨床の学び舎おんせいげんごWorkshop
『臨床音声学 ~学問と現場を繋ぐ視点~』
11月3日の祝日に開催いたしました。参加人数は…5人(#^^#)。1名の若手STさん以外はほぼ身内ですね。とにかく、感染対策はばっちりでした。
どんな感じだったか、ひとことで言いますと「これからこのWorkshopを定期開催をするにあたり、そのリハーサルとして、とてもよい機会になった」って感じですね。
丸一日のスケジュールということで、古田のほうはいろいろと準備をしたわけですが、結局、なんかこう知識の確認、講義の域から出ないなぁと思う部分も多くありました。しかしながら、午後、少人数でSpectrogramを見ながら、あれこれ歓談した際には、音声学や音韻論の知識が入っていきやすいという意見を頂いたり。
いづれにせよ、今回の経験は今後の開催にあたり、とても役に立ちそうです。次回もテーマを「知識と現場をつなぐ視点」として、そのテーマに適うようWorkshopの流れを大きく改良してお届けしたいと思います。
次回は3月21日(月祝)。場所は京都アスニーです。
詳細はおって連絡いたしますが、参加者の皆さんが音声言語について丸一日、堪能する場となれるよう準備したいと思います。
古田