2018年度の「光華おんせいげんご」の演目は以下の通りでした。
（）内は担当者です。場所はすべて光華女子大学慈光館でした。
第1回 2018年3月17日（土）
- Prologue：例えば、『群盲象を評す』ように。（古田＆関）
- 症例：重度失語症の経過について （英＆関）
- 学び：音声言語の分節特徴と超分節特徴について（古田）
第2回 2018年7月7日（土）
- 学び：単音のSound spectrogram資料の作成 （古田、徳島、森永）
- 症例：分節音と超分節的特徴 ～FASが教えてくれること～ （藤田）
- 症例：重度失語症例に対するプロソディに着目した訓練の実施経過 （英、関）
第3回 2018年10月20日（土）
- 学び：『日本語の母音，子節 ～ 調音運動の実験声学的研究～ 調音運動の実験声学的研究』を読む 』（古田）
- 学び：聴覚印象評価と音響学的分析はどれくらい関係（相関）するの？（飯高）
- 症例：話し言葉の低周波帯域の重要性（関）
- 症例：再帰性発話に対する聞き取りexの経過（英）
第4回 2018年12月8日（土）
- 学び：聴覚障害と構音（高井）
- 学び：音声知覚、再考（古田）
- 症例：この音声、どう思いますか？（徳島）
第5回 2018年3月2日（土）
